熊本を感じる、館内に息づくアート作品
館内案内2019/12/20
レフ館内には、熊本県在住のアーティストや、
熊本県産の素材を使ったアート作品が多数展示されています。
街の文化や伝統を感じて欲しいという想いの詰まった、こだわりのアートワークをご紹介します。
エントランスは熊本県産の木材を使用した高い天井が特徴的な造りです。
まるで自然の中にいるような癒しの空間が広がります。
中央には「OPEN STUDIO」による作品である錫の器が展示されています。
錫器 「OPEN STUDIO」(http://openstudio.eco.to/)
フロントには紙で作られたユニークな形の照明があります。
こちらも「OPEN STUDIO」による作品で、
熊本名産のスイカとデコポン、レンコンをイメージしたレフ熊本オリジナルデザインです。
あたたかみあるライトが旅の疲れを癒します。
錫器 「OPEN STUDIO」(http://openstudio.eco.to/)
花 「michiko 」(http://www.michiko-hana.com/)
ロビーや客室にある銅の花瓶は錆の味わいがある緑青と酸化させて作られた茶色の2種類があり、
そこにフラワーアーティストのmichikoさんによる花が生けられています。
落ち着きのある洗練された美により、居心地良く感じられます。
テーブル 「WISE・WISE」(https://wisewise.com/)
広々としたロビーの一角には大きな熊本県産の木材を使ったテーブルがあります。
「物語のある家具」をテーマに様々な家具やインテリアを手がける「WISE・WISE」による作品です。
ご到着時の休憩以外に仕事や談話の場として自由にお使いいただける空間となっています。
絨毯 「AK-FUJITA」(https://www.ak-akane.com/)
絨毯はデザイナーのAK-FUJITAさんによる熊本城の城壁をモチーフにした作品。
廊下やお部屋などもご覧いただきたいです。
今回ご紹介した以外にも館内にはこだわりのインテリアやアート作品が多数あり、
アーティストによるワークショップ開催も計画中です。
レフ熊本でぜひ注目してみてください。