レフ大宮 by ベッセルホテルズでは、埼玉をフューチャーした朝食は、市場のような朝ごはん。
ホテルのコンセプト「THE PARK」にちなんで、「お弁当」や「アウトドア」を連想できるメニューをご用意しております。

また、埼玉の美味しい郷土料理や、屋台が立ち並ぶ様子は、まるでマーケット！
たくさんの「埼玉のローカルフード」がずらりと並んでいます。

隠れたうどん王国埼玉

埼玉県は、うどん県と知られる香川県に引けをとらない「うどん王国」で、全国2位を誇るそうです。
加須市のかぞうどん、熊谷うどん、麺の幅が5センチ以上もあるこうのす川幅うどん、深谷市には煮ぼうとう、そして非常に腰の強い武蔵野うどんなど、たくさんの種類があるのだそう。
レフ大宮では、「レフ大宮オリジナルうどん」として、お好みで麺をゆでて、トッピングをお好みで、食べ方も「煮込みうどん」にもなるように、卓上コンロで作れます。
やさしい朝ごはんは、おなかに優しいメニューです。

大宮ナポリタン

かつて、「鉄道のまち大宮」として栄え、その周辺で働いていた鉄道員や工場マンがよく食べていたといわれるナポリタンなんだそうです。
そんなナポリタンを、ご当地グルメとして復活させたのが「大宮ナポリタン」とのこと。
「大宮ナポリタン」の条件は、旧大宮市内に店舗があり、具材に埼玉県産野菜を1種類以上使うこと、だそうです。
レフ大宮では、大宮ナポリタンに深谷ネギがたっぷり入っていました。

わらじかつ

秩父のご当地グルメ、「わらじかつ」をイメージしたメニューがありました。
「わらじかつ丼」は、丼ぶりから、かつがはみでるようなイメージだと思いますが、実際には、食べやすいようにカットされてます。
好きなだけわらじかつを乗っけて、オリジナルの丼ぶりで朝からエネルギーチャージしましょう。

ゼリーフライ（ぜりぃフライ）

行田市の郷土料理である「ゼリーフライ」をご用意しました。
決してゼリーがはいっている、わけではありません。
「ゼリーフライ」の名前の由来は、銭(小判)と形が似ているということで、ゼニフライが、ゼリーフライに変わっていった、ということのようです。
正体は、おからと野菜のコロッケです。ヘルシーで、ロカボのフライは、優しいお味のフライです。

埼玉のローカルフードメニューを、コッペパンに挟んだり、どんぶりに乗っけたり、まるでアウトドアで食べるように、お好きなスタイルで食べられます

屋台スイーツをイメージするデザートとして「たい焼き」「みたらし団子」「ぜんざい」などをご用意しております。
グリルもご用意しておりますので、その場で団子やお餅を焼いて、温かくして食べるのがおすすめです。

公園の広場を感じる朝食会場で、レフ大宮のフードマーケットをご堪能ください！